活用メリット
- 請求書などのPDF内にある文字列から検索ができるため見つけやすい
- Evernote内ならPDFを展開せず中身を確認できる
- チームや社内でノートを共同編集ができる
活用シーン
- 各種商談
- 請求書を送付するとき
準備所要時間
- 5分
準備するもの
- Evernoteがインストールされたパソコン
- Evernoteがインストールされたスマートフォン
【パソコンに保存されたPDFの場合】
手順① PDFの入ったフォルダを選択
- EvernoteにいれたいPDFのあるフォルダを開きます。
手順② Evernoteに入れたいPDFを選択する
- Evernoteに入れるPDFファイルの上で右クリックをすると、メニューが出ます。
- メニューの「送る」をクリックして、Evernoteをクリック。
手順④ EvernoteにPDFが追加されたのを確認する
- Evernoteが立ち上がってノートが追加されました。タイトルはPDFのファイル名がそのままつきます。
手順⑤ タグを追加する
- 「タグを追加」をクリックします。
【スマートフォンで受信したメールに添付されたPDF】
手順① メールに添付されたPDFを選択
- 添付されたPDFがアイコンになって出ていますので、そこをタップ。
手順② メールに添付されたPDFをEvernoteへ送る
- PDFの内容が表示されるので、画面左下のシェアボタンをタップ。
手順③ Evernoteを選択
- シェア先のメニューが出てきますので、緑の象のアイコンEvernoteをタップ
手順④ タイトルとタグを選択
- ノート名を入力して、「保存」をタップします。
すでに設定してあるほかのタグで追加したのと同じものがあれば、この時選択して追加することができます。
注意事項
- 無料版Evernoteでは、イメージになっているPDFの中の文字は認識されないので、インデックス化されません。ノートに追加してから、検索できるようにタグを追加しておきましょう。
まとめ
- PDFはEvernoteで管理
- 見やすい
- 検索しやすい
Evernoteを使ってPDFを整理してみましょう。
Evernoteは展開されたままノートに保存されるため中身も確認しやすい。
Officeで作成されたファイルをPDFにすると中に含まれる文字列も検索対象にされます。
Evernoteは展開されたままノートに保存されるため中身も確認しやすい。
Officeで作成されたファイルをPDFにすると中に含まれる文字列も検索対象にされます。