ウェビナー配信プラットフォーム「Livestorm」とは
Livestorm は、ウェビナーを開催するために必要とされる機能を網羅した「ビデオコミュニケーションプラットフォーム」です。ウェビナーの配信に欠かせない、画面共有やチャット機能、投票機能はもちろんのこと、参加登録フォームの作成や登録者の管理、開催前後のメール配信、さらには分析までワンストップで提供します。参加者はアプリをインストールすることなく、URL をクリックするだけで PC やスマートフォンのブラウザからウェビナーに参加できます。またウェビナーは自動録画され、容量無制限で保存できるだけでなく、オンデマンドのウェビナーとしても公開することが可能です。豊富なサードパーティーツールとの連携ができ、ウェビナー配信を起点としてマーケティング用途での活用もできます。Livestorm のサービスを先に詳しく知っておきたいという方は、先に こちらの記事 をお読みください。
アカウント取得方法
Livestorm の Web サイト にアクセスし、①もしくは②をクリックします。
登録情報の入力
アカウント取得に必要な情報を入力していきます。
①メールアドレス
②会社名
③名前、④に苗字 (例: ③太郎 ④橋架)
⑤パスワードは任意の英数字を8文字以上
⑥内容を確認して2箇所のチェックボックスにチェック
※日本語訳は以下の通りです。
①メールアドレス
②会社名
③名前、④に苗字 (例: ③太郎 ④橋架)
⑤パスワードは任意の英数字を8文字以上
⑥内容を確認して2箇所のチェックボックスにチェック
※日本語訳は以下の通りです。
livestormのプライバシーポリシーで説明されているlivestormの利用規約と個人データの使用に同意します。製品と会社の更新を電子メールで受け取ることに同意します (いつでも登録解除でき、必須ではありません)。上記全てを入力後⑦をクリックすると、①で入力したメールアドレス宛にメールアドレス確認用のメールが届きます。
メールアドレスの認証
Livestorm から届いたメール内の「Confirm my email address」をクリックしてメールアドレスの認証をしてください。
アカウントの作成はこれで完了です。
Account settings (アカウント設定)
取得したアカウントに、ユーザー情報と企業情報を登録します。設定変更はログインページ内の右上、 登録した社名とメールアドレスが表示されている部分をクリックしてください。メニューが開きますので、一番上の①Account settings をクリックしてください。
My settings (ユーザー情報の編集)
①「My settings」をクリックしてユーザーの基本設定を編集
②メールアドレスの変更
③言語の変更 (2020年4月時点では、英語とフランス語にしか対応していません)
④パスワードの変更
⑤Livestorm のサービスや会社情報に関するメールの受信設定
②メールアドレスの変更
③言語の変更 (2020年4月時点では、英語とフランス語にしか対応していません)
④パスワードの変更
⑤Livestorm のサービスや会社情報に関するメールの受信設定
My profile (プロフィールの編集)
①「My profile」をクリックしてプロフィールの編集を行います。A、B 以外は入力必須項目ではありません。入力しておくと、ランディングページの登壇者情報として表示することができます。
A. 名前
B. 苗字
C. 役職
D. 会社名
E. 自己紹介
F. アバター画像
G. Webサイト
H. LinkedIn URL
I. Twitter ユーザー名
J. Facebook URL
B. 苗字
C. 役職
D. 会社名
E. 自己紹介
F. アバター画像
G. Webサイト
H. LinkedIn URL
I. Twitter ユーザー名
J. Facebook URL
Team profile (企業情報の編集)
①をクリックして企業のプロフィールを編集します。A、B以外は入力必須項目ではありませんが、入力しておくことでランディングページの企業情報として表示することができます。
A. 企業名
B. 企業ページURL (管理画面からの変更不可)
C. 企業情報タグ (SaaS、Web会議システム など)
D. 企業情報
E. ロゴ
F. お問い合わせ用メールアドレス
G. Webサイト URL
H. Twitter ユーザー名
I. Facebook URL
J. LinkedIn URL
K. Google+ URL
B. 企業ページURL (管理画面からの変更不可)
C. 企業情報タグ (SaaS、Web会議システム など)
D. 企業情報
E. ロゴ
F. お問い合わせ用メールアドレス
G. Webサイト URL
H. Twitter ユーザー名
I. Facebook URL
J. LinkedIn URL
K. Google+ URL
Team members (メンバーの追加)
①をクリックしてメンバーの追加や編集を行います。この「メンバー」は、基本的には自社の社員です。あらかじめ登録しているメンバーは②をクリックすることで編集が可能です。新規で追加する場合は③をクリックします。
③をクリックすると「Invite a team member」というメニューが開きます。
①追加したいチームメンバーのメールアドレスを入力
②メンバーの権限を選択
Host:ウェビナーを開催できる権限を保有
Moderator:ダッシュボードへのアクセス権限を保有 (プレゼンテーションの表示、ゲストを招待、退室させる)
※ウェビナーの作成、編集権限はなく、開始、終了することもできません
③クリックすると入力したメールアドレス宛に招待メールが届きます。
②メンバーの権限を選択
Host:ウェビナーを開催できる権限を保有
Moderator:ダッシュボードへのアクセス権限を保有 (プレゼンテーションの表示、ゲストを招待、退室させる)
※ウェビナーの作成、編集権限はなく、開始、終了することもできません
③クリックすると入力したメールアドレス宛に招待メールが届きます。
この記事ではウェビナー機能に焦点をあて、Web会議室の機能である「MEET ROLE」の設定は割愛します。
招待が完了すると、画面が切り替わります。①をクリックして画面を閉じます。
送信されるメールです。招待された人は、①をクリックすると、アカウント取得と同様の画面に遷移します。
Emails (メールテンプレートの編集)
①をクリックしてユーザーに配信するメールテンプレートの追加や編集を行います。メールは都度編集可能ですが、事前に雛形を作っておけば配信時に楽になります。新規でテンプレートを作成する場合は、②をクリックします。
テンプレートの変更可能項目です。変更した内容は右半分の画面で確認することができます。
A. テンプレートのタイトル (管理用)
B. メールのスタイル (デフォルト / カスタムHTML)
・デフォルト:あらかじめ設定されているテンプレートのテキストを書き換えて編集
・カスタムHTML:1からデザインすることができ自由度が高い表現が可能 (HTMLの技術が必要)
※この記事ではデフォルトを選択して変更していきます
C. メールを送信するタイミングを設定します
D. 表示する項目の選択
・カレンダー追加ボタン
・推奨ブラウザ
・ダイヤルインで参加する場合の情報
B. メールのスタイル (デフォルト / カスタムHTML)
・デフォルト:あらかじめ設定されているテンプレートのテキストを書き換えて編集
・カスタムHTML:1からデザインすることができ自由度が高い表現が可能 (HTMLの技術が必要)
※この記事ではデフォルトを選択して変更していきます
C. メールを送信するタイミングを設定します
D. 表示する項目の選択
・カレンダー追加ボタン
・推奨ブラウザ
・ダイヤルインで参加する場合の情報
E. メールの件名
F. 受信トレイで表示されるメールの概要説明
G. メール本文
H. ボタンのテキスト
I. ボタンのリンクURL
・登録フォームのページURLが選択されていますが、プルダウンで「CUSTOM URL」を選択することで任意の URL に変更することができます
J. テンプレートを保存
F. 受信トレイで表示されるメールの概要説明
G. メール本文
H. ボタンのテキスト
I. ボタンのリンクURL
・登録フォームのページURLが選択されていますが、プルダウンで「CUSTOM URL」を選択することで任意の URL に変更することができます
J. テンプレートを保存
ウェビナーイベントの作成
ウェビナー概要の作成
①もしくは②をクリックしてウェビナーを作成します。
①にウェビナーのタイトルを入力します。すると自動的に、入力した文字が視聴URLとして②のように設定されます。ウェビナー URL を変更したい場合は、③をクリックして文字を修正することで任意のURLに変更することができます。
④をクリックしてウェビナーの開催日時を設定します。 1つのウェビナーで複数のセッションを作成したい場合は、⑤をクリックすると追加することができます。
ウェビナーを開催するメンバーとして、あらかじめ自分が登録されていますが、もし追加したい場合は⑥をクリックしてメンバーを追加します。(メンバーを追加する方法はのちほど記載します。) すべての入力が完了すると、⑦をクリックしてイベントを作成します。
イベント情報の設定
ウェビナーの設定画面です。①に、ウェビナーの説明文を記載します。この説明文は、ウェビナーの案内ページで利用するので、なるべく内容がわかりやすく魅力的なものにするよう心がけしましょう。テキストエディタを使って文字の装飾や画像の挿入をすることができます。例えば、②をクリックして画像をアップロードすると、③のようにスピーカーの顔写真が掲載できます。④でイベントの予定時間を選択してください。⑤はユーザー利用画面の言語を選べます。2020年5月時点では、日本語はベータ版のみの提供となっています。ただ、利用する分には差し支えないでしょう。
ウェビナーのゲスト追加
①をクリックしてゲストの追加編集画面に遷移します。②をクリックすると③が表示されます。クリックするとゲストを招待する画面が表示されます。
①招待したいゲストのメールアドレス
②ゲストの名前
③ゲストの苗字
※上記以外の項目は必須項目ではありません。ゲスト側でも編集できます。
④アバター画像の登録登録
※カメラ映像を表示しない場合にこのアバター画像を表示することができます。
⑤保存
②ゲストの名前
③ゲストの苗字
※上記以外の項目は必須項目ではありません。ゲスト側でも編集できます。
④アバター画像の登録登録
※カメラ映像を表示しない場合にこのアバター画像を表示することができます。
⑤保存
参加者登録フォームの作成
①をクリックすると登録フォームの作成画面に遷移します。登録者に入力を求める項目として、あらかじめ以下の3件が登録されています。
- メールアドレス
- 名前
- 苗字
上記以外の項目を登録したい場合は、②をクリックして追加することができます。各項目はドラッグ&ドロップで表示順を入れ替えることもできます。
また同意すべき項目として、あらかじめlivestormの利用規約とプライバシーポリシーが登録されています。これ以外の項目を登録したい場合は、③をクリックして追加することができます。
④のチェックボックスにチェックを入れることで、表示項目から外すことが可能ですが、あらかじめ登録されているメールアドレス、名前、苗字、Livestorm の利用規約とプライバシーポリシーへの同意については必須項目のためチェックボックスを外すことができません。
⑤の内容を確認し、必要に応じてチェックを入れてください。日本語訳は以下の通りです。
- このウェビナーをイベント一覧のページから非表示にする
- 登録ページを有効にする
- 仕事用のメールアドレスを持つ人にのみ登録を許可する
ウェビナールームの設定
①をクリックしてウェビナールームの設定画面に遷移します。A〜Fのチェックボックスを ON/OFF で設定を編集します。実際のウェビナールームの表示を②で確認することができますので、機能や見え方を確認しながら進めてください。③をクリックすると、参加者とチームメンバー(開催側) の見え方をプルダウンで切り替えて確認することが可能です。A〜Fの日本語訳は、以下の通りです。
A. チャットタブを有効にする
B. 質問タブを有効にする
・公開質問
・プライベート質問
C. 投票タブを有効にする
D. 参加者表示タブを有効にする
・参加者から隠す (モデレーターには表示する)
・参加者に表示する
E. 参加者の苗字を隠す
F. 参加者が共有している PDF をダウンロードできるようにする
B. 質問タブを有効にする
・公開質問
・プライベート質問
C. 投票タブを有効にする
D. 参加者表示タブを有効にする
・参加者から隠す (モデレーターには表示する)
・参加者に表示する
E. 参加者の苗字を隠す
F. 参加者が共有している PDF をダウンロードできるようにする
ウェビナー申込みページのデザイン編集
①をクリックすると申込みページのデザイン編集画面に遷移します。A〜Dでカラーを選択、E〜Fで画像をアップロードすることで、登録ページを企業やブランドオリジナルのデザインに変更できます。
実際のページデザインを②で確認することができますので、機能や見え方を確認しながら進めてください。
③をクリックすると、登録フォームとEメール(HTMLメール)のデザインをプルダウンで切り替えて確認することが可能です。
A〜Fの項目を、以下の通り解説します。②に割り振ったアルファベットの箇所も合わせて確認してください。
A. 背景カラー
B. テキストカラー
C. ボタン背景カラー
D. ボタンテキストカラー
E. ロゴ画像 (推奨サイズ:400×120)
F. カバー画像 (推奨サイズ:1600×600)
B. テキストカラー
C. ボタン背景カラー
D. ボタンテキストカラー
E. ロゴ画像 (推奨サイズ:400×120)
F. カバー画像 (推奨サイズ:1600×600)
ウェビナー案内メールの設定
①「Emails」をクリックしてメールの設定画面に遷移します。
②の通知設定を以下のどちらか選択します。
- 登録があった際、このウェビナーに割り当てられているチームメンバーに通知する
- 登録があった際、チームメンバーに通知しない
③には、登録されているメールテンプレートが表示されます。
- 登録直後
- ウェビナー開始1時間前
- ウェビナー開始5分前
- 終了直後 (参加者向け)
- 終了直後 (欠席者向け)
削除したい項目がある場合は、④をクリックしてチェックボックスを外すことで削除するこができます。また、④をクリックした後に表示される「Manage Templates」をクリックすると、新規のメールテンプレートを追加することができます。
⑤をクリックすると、プルダウンで送信者の名前を変更することができます。なお、それぞれのメールテンプレートは内容を自由に変更することが可能です。あらかじめ登録されている文章は全て英語なので、各テンプレートをクリックして内容の確認と編集を行なってください。例えば、⑥をクリックすると⑦のようにメールの内容が表示されます。
メールテンプレートの確認&編集方法
①をクリックするとメールをテスト配信して、実際に送信される内容を自分のメールで確認することができます。②に自動でログインしているメールアドレスが表示されているので、変更が必要なければそのまま③をクリックするとメールが送信されます。内容を編集する場合は、④をクリックして編集してください。
以下がメールテンプレートの編集画面です。A〜Eの項目を入力します。
A. メールの件名
B. プレヘッダーテキスト
※受信箱で件名の後に表示されるテキストです。 メールコンテンツの概要を入力するのが一般的です。このテキストはメール本文では表示されません。
C. メール本文
D. ボタンのテキスト
E. ボタンのリンク先
※「Default button link」とは、ウェビナーページへのリンク URL が設定されています。もし変更する必要がある場合は、プルダウンで「Custom URL」をクリックして任意の URL を入力してください。
B. プレヘッダーテキスト
※受信箱で件名の後に表示されるテキストです。 メールコンテンツの概要を入力するのが一般的です。このテキストはメール本文では表示されません。
C. メール本文
D. ボタンのテキスト
E. ボタンのリンク先
※「Default button link」とは、ウェビナーページへのリンク URL が設定されています。もし変更する必要がある場合は、プルダウンで「Custom URL」をクリックして任意の URL を入力してください。
また、A〜Dの項目については、①をクリックすることで、②で表示されているようなメール変数を挿入することができるようになります。このメール変数を活用することで、パーソナライズされたメール送信が可能です。
すべての項目を入力した後③をクリックして保存します。
Recording & on-demand (録画&オンデマンドの設定)
①をクリックして録画とオンデマンドの設定画面に遷移します。ウェビナーを録画したい場合はAにチェックを入れます。B、Cではオンデマンドの設定をラジオボタンで選択します。それぞれの項目について以下の通り解説します。
B. オンデマンドのアクセス設定
・ウェビナー終了後、誰もアクセスすることはできません。オンデマンドのURLをメールで送付することでアクセスができます
・ウェビナー終了までに登録した参加者のみがオンデマンドにアクセスできます
・ウェビナー終了後に登録した人も含めすべての参加者がオンデマンドにアクセスできます
C. オンデマンドのビデオソース
・ウェビナーの録画
・動画のiframe埋め込み
・動画のアップロード
・ウェビナー終了後、誰もアクセスすることはできません。オンデマンドのURLをメールで送付することでアクセスができます
・ウェビナー終了までに登録した参加者のみがオンデマンドにアクセスできます
・ウェビナー終了後に登録した人も含めすべての参加者がオンデマンドにアクセスできます
C. オンデマンドのビデオソース
・ウェビナーの録画
・動画のiframe埋め込み
・動画のアップロード
Integrations (ライブ映像配信ツールの設定)
①をクリックして外部サービスとの連携設定画面に遷移します。②で配信方法の選択を行います。「Classic」を選択すると、Livestorm の機能を利用して手軽にライブ配信を行うことができます。「External source (YouTube live, Twitch, etc.)」を選択すると、YouTube live や Twitch、動画配信プラットフォームのプレイヤーを埋め込んでウェビナーを行うことができます。各プレイヤーの iframe コードを貼り付けてください。基本的には、「Classic」で問題ありません。
③をクリックすると、その他の外部サービスとの連携設定を行う画面に遷移します。連携を行なった後、④の有効チェックボックスにチェックが入っているか確認してください。ここでは各サービスとの連携方法については説明を割愛します。こちらの Web ページ (英語) で確認してください。
Automation (自動化の設定)
①をクリックして自動化の設定画面に遷移します。ここでは、録画した動画でウェビナーを開催する際の自動化の設定を行うことができます。②をクリックし、③のプルダウンで自動化したい項目を選択します。選択できる項目は以下4つです。
- ウェビナーの開始
- ウェビナーの終了
- 動画の再生
- ページへのリダイレクト
ここではまずは A の「Start event (ウェビナーの開始)」を選択し、④をクリックして保存します。
「ウェビナーの開始」が自動化設定されました。続いて、①をクリックして②の「End event (ウェビナー終了)」を追加します。③で、開始後の終了時間を指定します。ここではMINUTESに「30」と入力し、ウェビナー開始後30分で自動的に終了するように設定します。④をクリックして保存します。「ウェビナーの開始」に加え、「ウェビナーの終了」が自動化設定として追加されました。
続いて、再度①をクリックして②の「動画の再生」を追加します。③をクリックすると動画のアップロード画面が表示されるので、2GB以下の動画ファイルをアップロードしてください。④で、ウェビナー開始後、動画再生を行うタイミングを時間指定します。ここでは MINUTES に「20」と入力し、ウェビナー開始後 20 分で自動的に再生するように設定します。⑤をクリックして保存します。
以下のように「ウェビナーの開始」「動画の再生」「ウェビナーの終了」が自動化設定として追加されました。続いて、再度①をクリックして②の「ページへのリダイレクト」を追加します。③にリダイレクトしてほしいURLを入力してください。④で、開始してからどれくらいでリダイレクトを行うかを時間指定します。ここでは SECONDS に「5」と入力し、ウェビナー 終了後5秒で自動的に設定した URL にリダイレクトするようにします。⑤をクリックして保存します。
全ての登録が完了すると、以下の①をクリックして有効にすることを忘れないでください。
作成したイベントの公開
ウェビナーの設定が完了したら、①をクリックし、②のPublishをクリックしてください。
ポップアップで確認画面が表示されるので③をクリックすることでウェビナーが公開されます。
登録フォームをオウンドメディアへの埋め込み
ウェビナー公開後、以下の①をクリックすることで登録フォームの埋め込みコードが表示されます。②のiframeの埋め込みコードを自社のWebサイトに埋め込むことで、オウンドメディア内にもフォームを設置することができます。
作成したページのプレビュー
上のキャプチャーの③をクリックすることで別ウインドウが開き、以下のとおり実際の登録フォームの内容を確認することができます。この画面で①をクリックしても、同様の埋め込みコードが表示されます。②をクリックすることで、チームメンバー (主催者側) とそれ以外の方の見え方を切り替えて確認できます。
イベント一覧ページの公開
Livestorm で配信するウェビナーが複数ある場合は、イベント単体だけではなく、一覧ページも公開することができます。①をクリックして表示されるメニューから②「My company page」を選択すると別タブが開き、イベント一覧ページの確認画面が表示されます。
イベント一覧ページのデザイン変更と iframe コードの取得
イベント一覧ページの確認画面です。過去に開催したイベントと、今後予定しているイベントの一覧がここで確認できます。①をクリックすると、カラーを変更することができ企業やブランドに合わせたデザインに変更できます。②をクリックすると、自社のWebサイトに埋め込むための iframe コード取得画面が開きます。
取得する iframe コードの定義
①表示するイベントの種類をプルダウンで選択します。
- 開催予定イベント
- 開催終了イベント
- オンデマンドイベント
②表示するイベントの言語をプルダウンで選択
③イベントの表示数の上限を入力
③イベントの表示数の上限を入力
設定を確認して、④の iframe コードをコピーして自社のWebサイトに埋め込んでください。
Livestorm のウェビナーイベントの作成手順は以上です。ウェビナー配信中の管理画面の操作方法は、こちらの記事 でご案内します。